令和元年9月1日 勝浦沖 怪魚(´⊙ω⊙`)
たつひこです。
ひでとさんから珍しいのが釣れたとご連絡がありましたので掲載します。
釣果
ユメカサゴ、カンコ、鬼カサゴ、カレイ。
深海魚は検討もつきません。
との事でしたので調べました。
棚150mで釣れたとご連絡をいただきましたのでグルチャで審議にかけたところ、、、
クロビシカマスではないかとの事っしたが調べるうちに水魚ではないかとの事で意見が分かれました。
写真はひでとさん。
イケメンですがシャイなんで顔に雲をかけました。
調べていくうちに。
結果ですが恐らくナガタチカマスではないかとの事で落ち着きました。
https://zukan.com/fish/internal909
千葉で怪魚釣れるんですね💧
凄い限りですΣ(゚д゚lll)
その後の話ですが、、、
ナガタチカマスの呪いでグルチャのエースのひでとさんが苦しんでいるとの情報を入手ಠ_ಠ
ひでとさん談
昨日の余談ですが、鬼カサゴに手首を刺されました。
即効性の毒で刺さって1分くらいでジリジリと痛みが出てきました
自分は90分ほどで痛みは無くなりましたが、腫れは6時間ほどありました。
現在腫れはなくなったものの押してみると少し痛いです。
との事(´・ω・`)
皆さま毒魚を釣った時は十分注意して魚を取り扱ってください。
普段扱い慣れているひでとさんも刺されて三途の河渡りかけました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ちなみに刺された場合の対処も聞きました。
刺された直後に口に海水を含み、毒を吸い出し次に刺された場所をつねりなるべく血を排出させました。
口に海水を含んだのは吸い出した毒の濃度を下げるためです。
その後釣りをしながらクーラーボックスから氷を取り出し患部を冷やしました。
時間としては1分間3セットぐらいです。
電波の届かないエリアにいたため対処方法が調べられず、なんとなく出来ることをやっただけなので間違いはあると思います。
ヌカカ等のタンパク質性の毒ならば火傷しない程度の熱湯で患部を流せば毒が分解されるので治りも早くなりますが鬼カサゴの毒はどうなんでしょう🤔
魚の個体や体質、刺さり具合、刺された場所によって症状は変わりそうですけど今回は大したことありませんでしたね。
ですって💧
ではまたー( •ω•ฅ)
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