令和2年3月3日 東京湾シーバスを3日間寝かせて喫食しました。内容はアメブロ
たつひこです。
市原釣り公園産のシーバス約55cmを冷蔵庫で3日間寝かせてみた感想を今日は書きたいと思います。
サムネ用に料理の写真を1枚上にあげますが内容は下の方に書きます。
まず寝かせる前の状態
見てわかると思いますが綺麗なシーバスでした。ここから血抜き、脳天締め、神経抜きの手順で処理した後帰ってエラと内臓の取り出ししました。
空気に触れないようにキッチンペーパーで包んだ後ラップでグルグルにしました。
写り悪いですが目を比べてください。
当日の目玉張りがあって澄んでいます。
魚体は綺麗です。
3日後のシーバス
目の水分が少し抜けていますが綺麗な瞳です。身も引き締まった感じです。
魚体は銀色を維持してます。
頭を落としと2枚に卸しました。
釣りたての身は透き通った白ですが寝かせたシーバスの身は白くてジューシー感があります。
身を切り分けました。
ここから料理に入りますがアラは今回出汁を取るのに利用します。
焼いた後鍋にボーン🦴
優しい出汁が取れました。
後々吸い物と茶碗蒸しになりましたが写真忘れました。
シーバスの🦴は白濁した出汁になりましたが優しく臭みがない出汁が取れました。
次は頭塩焼きにしました。
ヒレを塩でコーティングする事でヒレ食べれるようになります。
定番お刺身。
釣りたてはパサパサ感があり淡白な白身魚ですが寝かせたシーバスはねっとりジューシーで旨味がありかなりレベル高い魚になりました。
臭み等は一切無し。
柚子で締めたカルパッチョです。
言わずと知れた白身魚の定番ですが見た目どうり美味いです。
岩塩を使うのがポイント
普通に塩焼きしました。
冷蔵庫に眠ってたトリュフソース添えましたが普段のシーバスよりはるかに美味いです。
皮一枚カットしたら曲がりを防げます。
今回の自己総評
東京湾のシーバス寝かせると旨味が増しかなり美味しくなります。
コノシロ同様私は釣った魚は食べる派ですがホントに美味しかったです。
おまけ
コノシロの唐揚げ。
骨切りしたらこちらもなかなかなつまみになります(笑)
ではまたー( •ω•ฅ)
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